『第13回公益社団法人愛知建築士会 学生コンペ2018』で佳作に選ばれました!/新海ひかりさん
妹島氏と談笑する新海さん
「第13回(公社)愛知建築士会学生コンペ 2018<旅の建築>」にて、船橋仁奈研究室4年の新海ひかりさんが佳作に選出されました。
本コンペは今年で13回を迎え、「イメージを実現する喜び」や「形にする苦労を経験してもらいたい」という理念に基づき、最優秀賞に輝いた作品は原寸大モデルの制作権が与えられます。
10月20日(土)には名古屋工業大学にて最終公開審査が行われ、1次審査を通過した6作品の最終プレゼンテーションが行われました。審査員長は建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞をはじめ国内外で数多くの賞を受賞されている妹島和世氏であり、公開審査当日は妹島氏の記念講演会も開催されました。妹島氏から心のこもったエールを頂き、新海さんは「妹島先生をはじめとする、素晴らしい先生方にご講評頂く機会を頂戴し、大変光栄に思います。」とコメントしました。講演会には、本学からも多くの建築専攻・インテリアデザイン専攻の学生が参加し、非常に有意義な時間となりました。
第13回(公社)愛知建築士会学生コンペ2018のHP
http://www.asanet.or.jp/competition/index.html