9月23日（日）に開催された「第25回小型ロボット競技会”BRAVE”」において、ロボット研究部の学生が1位から3位を独占し、大活躍しました。
　小型ロボット競技会”BRAVE”は多用途化するロボットの進化を目的として、不整地・極地で活動可能な高性能ロボットを生み出す基礎を世界に築くべく 、生まれたロボット競技大会です。
　機体サイズがＡ４判内、使用可能モーターは小型ホビー向けのモーター（130サイズ・260サイズ）の無線ロボットによる競技で、最大４機によるバトルロイヤルと凹凸のあるフィールド上での対戦をします。その対戦で2機が決勝リーグに勝ち上がり、勝者が決まります。
　本競技会でロボット研究部1年 滝川晃生さんが優勝、2年豊福拓哉さんが2位、2年 田村耕大さんは3位に輝きました！それぞれ入賞したコメントとして、滝川さんは「今回は誰が勝ってもおかしくないバトルだったと思いますが、優勝できてうれしいです。」、豊福さんは「入賞出来てうれしいです。自分の機体で課題になっていた点も改善できたことも、今までの努力が報われたようで良かったです。」、田村さんは「次回も入賞できるくらいに機体製作と、操縦を頑張ります。」と語っていました。