熱処理国際会議 28th IFHTESでポスター発表を行いました/大学院修了生 児玉勇毅さん、機械工学科 福冨友哉さん
コロナ禍で延期されていた熱処理国際会議IFHTES in Yokohamaが開催されました。
大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 修了生の児玉勇毅さん(現:大同分析リサーチ)、工学部 機械工学科 田中研究室 4年 福冨友哉さんがポスター発表しました。
内容は,工具鋼の積層造形における熱影響を再現した実験により,ミクロ組織の連続的な変化を解明したもので,金型に必要な硬さを確保するための材料学的知見を与えました。
発表タイトルは以下の通りです。
「Change in Hardness and Microstructure during Cumulative Heating of Tool Steel H13」