「第10回トライボロジー秋の学校 in 愛知」でポスター発表しました/山根和也さん、加藤正都さん、横井崇史さん、藤井啓輔さん、松岡尚也さん、
10月10日(木)、11日(金)に、あいち健康プラザで開催された「第10回トライボロジー秋の学校 in 愛知-集まれ!若きトライボロジスト!-」において、本学の学生5名がポスター発表を行いました。
このイベントは、若手トライボロジストが一堂に会し議論および知見を深め、若手同士による刺激授受の場の提供を目的としています。参加者同士の交流を促進するため、研究成果発表、企業技術展示、先輩トライボロジストによる話題提供を設けられています。本学からは、大学院工学研究科 機械工学専攻 宮本研究室 修士2年 山根和也さん、同修士1年 加藤正都さん、同修士1年 横井崇史さん、機械工学科 坪井研究室 4年 藤井啓輔さん、同4年 松岡尚也さんがポスター発表をしました。
それぞれの講演タイトルは以下の通りです。
山根さん:電子ビームによって生成されたプラズマを用いた鋼の加速電圧が窒化層および表面性状に与える影響
加藤さん:クロムモリブデン鋼の電子ビーム励起プラズマ窒化処理におけるガス比の影響
横井さん:光輝窒化処理におけるバイアス電圧がトライボロジー特性に与える影響
藤井さん:境界・混合潤滑状態における摺動表面のマイクロディンプルの変形の影響についての数値的研究
松岡さん:混合潤滑下における摺動表面のマイクロディンプルに発生する流体動圧についての数値的研究
第10回トライボロジー秋の学校 in 愛知のサイトはこちら
https://www.tribology.jp/conference/autumn/aichi10/index.html