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NEWS

2024.10.02 地域連携 学生の活躍 情報学部 情報デザイン学科

洗車機のデザイン発表会を行いました/情報デザイン学科

 2024年9月27日、本学情報デザイン学科とタケウチビユーテー株式会社との産学連携により行われている課外プロジェクトにて洗車機デザインの発表会が行われました。
 タケウチビユーテー株式会社は名古屋市港区に本社を置き、世界で初めて移動式ブラシ付門型自動洗車機を開発した会社です。門型洗車機累計販売台数は世界1位と認定されています。 

 情報デザイン学科の学生12名は、4つのグループに分かれ、1組2案ずつの洗車機デザインを発表しました。X棟の廊下に原寸大の門型洗車機(枠のみ)が設置された光景は圧巻でした。
 2月から構想を開始した学生達は、これまでにタケウチビユーテー社の担当者との打合せを重ねながらデザインを完成させました。

 発表会にお越し頂いたタケウチビユーテーの担当者も「学生らしい斬新なデザインを目の当たりにしたり、洗車機に対する若い感性を感じ取ることできた。このようなイベントが実施できて良かった。」と講評されました。
 このプロジェクトに参加したのは以下の12名です。
 足立 菖(3年)、田代 大地(3年)、中川 陽由(3年)、福手 彩祢(2年)、加藤 碧(3年)、立松 由大(3年)、山口 真由(3年)、松井 朱日里(2年)、木本 光希(3年)、田中 翔 (3年)、杉浦 せら(3年)、松田 天音(2年)、鐸木 涼我(3年)、田中 翔大(3年)、松尾 俊輔(3年)、山田 陽菜美(3年) *順不同

 このプロジェクトでは同学科の岡田心教授と桐山岳寛准教授が、プロジェクト全体のコーディネートを行いました。

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