2025.04.11 学生の活躍
ハンドボール男子日本代表監督が、本学にて大学生を直接指導しました
ハンドボール男子日本代表監督であるトニ・ジローナ氏が3月6日、7日の2日間に本学で、ハンドボール東海学連選抜の選手を対象に練習会を開催し、直接指導しました。
この取り組みは日本ハンドボール協会の主催で、2028年のロサンゼルス五輪に向けた男子大学年代の教科・育成・発掘のトレーニングとして実施されました。日本代表の監督が大学生を直接指導することは史上初めてです。
本学男子ハンドボール部からは東海学連選抜に選ばれている選手の内、以下の5名が参加しました。
岡田広規、鈴木海斗、河合優人(総合情報学科4年)
酒井優希(総合情報学科3年)
大野凌(建築学科3年)
ジローナ監督は試合の映像を選手に見せながら、「相手へ積極的にプレッシャーをかけながら守備をし主導権を握ることが重要」と語り、練習を行いました。張り詰めた緊張感の中で、少しでも成長しようと熱心に監督の話を聞いている選手たちの様子が伺えました。