(公社)日本鋳造工学会が公募している若手海外活動支援金に大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 前田研究室 1年 高田晃希さんの研究発表が採択されました。
若手海外活動支援金とは、海外での講演発表等の国際交流活動を行う学生会員及び一般会員に向けた支援金です。

高田さんは、2021年10月にドイツのハンブルグで開催される「粒子法シミュレーションに関する国際会議Particles2021」に参加し、
“Direct Observation and Simulation for of Ladle Pouring and Plunger Advancing behaviours in Die Casting Process”のタイトルで研究発表を行う予定です。
なお4月時点では通常開催を予定していますが、新型コロナウイルスの感染状況次第でオンライン開催になることが予定されています。