第25回鉄鋼工学アドバンストセミナーで講師を務めました/小森和武教授
10月23日(月)~25日(水)、一般社団法人日本鉄鋼協会が主催する第25回鉄鋼工学アドバンストセミナーで小森教授が講師を務めました。
鉄鋼工学アドバンストセミナーは10~15年の実務経験を持つ中堅技術者を対象とし、次代の鉄鋼業の担い手を育成することを目的としています。製銑コース・製鋼コース・圧延コースとあり、各コースとも、他社の技術者とのディスカッションを主体に、既得の知識を存分に活用しながら各自の技術思想の整理・再構築を図ることに主眼を置いた、実践的コースで構成されています。
小森教授が講師を務めるのは4年ぶりの2回目で、圧延コースのテーマ「棒・線圧延における次世代製造プロセス技術」の3つある講義の中で、講義1「棒・線圧延の理論と実際」について話しがなされました。
第25回鉄鋼工学アドバンストセミナー(鉄鋼工学中堅技術者セミナー)
https://www.isij.or.jp/mu18oyevj