12月16日（土）に、名古屋大学で開催された、日本表面科学会中部支部が主催する『第17回日本表面科学会中部支部学術講演会(若手講演会)』で堀尾吉已教授が開会のあいさつを担当しました。
　本講演会は、主に中部地区における表面科学の活性化、若手研究者の交流促進を目的としており、大学院 工学研究科 修士課程 堀尾研究室　2年の山﨑涼さんも「反射電子回折法におけるエネルギー損失スペクトル」の講演題目で発表しました。また、チュートリアルとして、豊橋技科大学の手老龍吾氏が「超解像顕微鏡の基礎：可視光を使った高解像観察」の講演を行いました。