5月12日（土）に、金城学院大学で行われた、日本広告学会主催「クリエーティブ・フォーラム２０１８」のポスターセッションにて、上岡研究室から大学院 情報学研究科 修士課程 西山さん、メディアデザイン専攻 鈴木さんの２名が発表しました。
　西山さんは、「AQPR〜DAIDO UNIVERSITY UEOKA Lab. Aichi Quality PR Project〜」として、6年目に入った同研究室の愛知県産業振興課との連携活動概要と、自身の学部生時代の研究成果を発表しました。
　鈴木さんは、名古屋市南区との連携による地域社会福祉への取り組みを発表しました。中でも鈴木さんの発表は『高齢者外出のきっかけ作り情報誌〜南区いきいきMAP（2016）』、『高齢者見守り活動啓発PV〜見守り実況中継編（2017年）』、『包括的な高齢者見守り活動研究対策検討会議メンバー（2018）』と、地域社会との継続的な取り組みが評価され、見事、学生部門で銅賞を受賞しました。
　『地域社会の課題と向き合うクリエィティブ』をテーマに掲げる上岡研究室ではこれからも様々な課題に取り組んでいきます。

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上岡研究室ホームページ：
http://www.aichi-brand.jp/AQPR_UeokaLab/