6/6(水)付中日スポーツに親子での挑戦が紹介されました/男子ハンドボール部 佐藤快さん、佐藤壮一郎監督
新聞記者(手前)から取材を受ける佐藤主将(右)と佐藤監督(左)
6月6日(水)付中日スポーツに本学男子ハンドボール部の主将 佐藤さんと佐藤監督が親子で悲願の全国大会制覇を目指す様子が紹介されました。
男子ハンドボール部は今春の東海学生リーグで優勝し、佐藤さんは最優秀選手に選ばれています。
記事では、佐藤さんが家でも父には敬語で会話し、家庭でも大学生活でも接する態度が変わらないことや、中学生時代にはサッカーの名古屋グランパスU-15でGKとして活躍し、ユースチームに進む選択肢もあった中、ハンドボールをやりたいという幼いころから抱き続けた想いが変わらなかったことなどが紹介されています。
佐藤さんは「父を尊敬している。全日本選手権で優勝し、尊敬する父を胴上げしたい。」という思いで大同大学への進学を選んだと語り、佐藤監督は「コートの中の監督」と佐藤さんに大きな信頼を寄せていると語っています。
悲願の日本一を目指す男子ハンドボール部に、応援をよろしくお願いします。