「トライボロジー会議2017春 東京」で座長を務めました/坪井准教授
5月15日(月)~17日(水)にかけて東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで日本トライボロジー学会主催の「トライボロジー会議2017春」が行われ、坪井准教授が座長を務めました。坪井准教授が座長を務めたのは、5月15日(月)に行われたうちの「学術(流体潤滑1)」で、「オンライン論文賞受賞講演」、「ディンプルにおけるキャビテーションのその場観察と油の再流動に関する考察」、「ジャーナル軸受の油膜動特性における質量保存則の影響」の3題でした。春と秋に開かれるトライボロジー会議では、多くのトライボロジストが集まり、ホットな情報を入手する機会を提供しています。全国の大学、研究所、企業の現場からの研究成果が発表、討議されると共に、特別フォーラムも行われました。