9月5日（水）に愛知県本庁舎にて、森岡仙太副知事との座談会『愛知ブランドを語ろう』に本学の学生3名が参加しました。この座談会は、モノづくり王国愛知県内の優れた企業を認証支援する活動として、愛知県産業振興課が進めている『愛知ブランド事業』が、今年で15周年を迎えたことを機に出版される書籍に掲載するために行われました。参加学生は、愛知ブランド企業に内定している学生（大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 2年の田中隆太郎さん、総合機械工学科4年の伊藤タケルさん）と、愛知ブランド企業広報を研究テーマとしている、情報デザイン学科メディアデザイン専攻4年の菅谷杏平さんの3名および、他大学から3名の計6名でした。
　彼らにとっては、初めての愛知県本庁舎（しかも特別会議室！）、初めての副知事との対談！、県庁職員や編集スタッフなど大勢の人が見守る中、愛知ブランドの魅力や入社後の期待などを、しっかりと自分の言葉で語り、また副知事からの質問にも答えていました。
　なおこの内容は、『愛知ブランド企業の底ヂカラVol.2』（（株）共同通信社刊　10月15日発売予定）に掲載されます。また、愛知ブランドの企業広報研究をテーマとしている情報デザイン学科メディアデザイン専攻 上岡和弘教授もコラムを執筆しています。