「見えない鋳型内現象をシミュレートする鋳造CAE」の記事を日刊工業新聞に寄稿/前田安郭教授
5月18日(水)付の日刊工業新聞に、前田教授が「見えない鋳型内現象をシミュレートする鋳造CAE(Computer Aided Engineering、コンピューター支援工学)」と題して寄稿した記事が掲載されました。
前田教授の主な研究テーマは、鋳造プロセスのシミュレーションです。記事中で、近年のコンピューターの性能向上に伴い、CAEに関しても「粒子法」や「離散要素法」など、様々な新しい手法が導入されていることを取り上げ、「鋳造CAE分野も大きく変わる可能性がある。良い鋳物つくりに貢献できる鋳造CAEであってほしい」と締めくくっています。