2022年7月5日（火）～7月8日（金）、北海道大学で開催された国際会議「COMODIA　2022」において、機械工学科　坪井涼准教授が研究発表を行いました。

COMODIA　2022とは、第10回先進エンジンシステムのモデリングと診断に関する国際会議で、「地球環境に対する最適パワートレインに向けた内燃機関の追求」を主題に掲げています。今回は、北海道大学での対面とオンラインでのハイブリッド開催となりました。

坪井准教授は「Tribological properties of oval shaped convex texture for sliding surface of internal combustion engine」と題して発表を行いました。
本研究は、自動車用内燃機関技術研究組合（AICE, The Research association of Automotive Internal Combustion Engines)を中心とした研究で、大同大学、名城大学、福井大学、東京都市大学による共同研究の発表です．

COMODIAのホームページはこちら
https://www.jsme.or.jp/conference/comodia2022/index.html