建築学科 建築専攻/インテリアデザイン専攻の船橋仁奈准教授が、「デザイン女子No.1決定戦 ネクストジェネレーション2019課題講評会」にて審査員を務めました。
　「デザイン女子No.1決定戦」とは、全国の大学・短大・高専・専門学校に在籍する女子学生による都市・建築・インテリア・プロダクトなどの空間に関係するデザインの卒業設計・制作から、その年のデザイン女子No.1を決定する公開審査会です。「ネクストジェネレーション課題講評会」は、「デザイン女子No.1決定戦」と共に企画・運営されており、東海地区の女子大学生による建築・インテリア実習課題のプレゼンテーションと、東海地区の女性建築家・インテリアデザイナーによる講評会が行われています。
　この企画は今年で8年目を迎え、大学の枠を超えて、他大学との交流や多角的な評価軸を生む貴重な機会となっています。

　また、現在名古屋都市センターにて開催されている「デザイン女子No.1決定戦 2019作品展」では、本学卒業生の新海ひかりさん(2019年3月卒業／船橋研究室)の作品パネルが展示されています。
　開催期間は8月20日(木)～9月1日(日)となりますので是非ご覧ください。

　デザイン女子No.1決定戦 2019 NAGOYA
　http://design-girls-1.com

　公益社団法人 名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター
　http://www.nup.or.jp/nui/