南生涯学習センター主催による「大同大学連携講座」の講師を務めました/柘植覚教授
11月2日(木)より南生涯学習センターにて、大同大学連携講座「五感でつくる安全で快適なまち・すまいの環境」というテーマで始まりました。
11月9日(木)に2回目の講座が開催され、情報学部 情報システム学科 柘植覚教授が講師を務め「音を利用したまち・すまいの快適環境~聴覚に関連する事~」について講演を行いました。
講演では、受講者にモスキート音など様々な音を体験して頂き、人間の耳がどのように音を聞いているのかなどの説明を行い、その音 (音声)を用いたまち・すまいでの便利な使い方などについて解説を行いました。