7月発行 学術雑誌「表面科学」の巻頭言に寄稿しました/堀尾吉巳教授
公益社団法人日本表面科学会が発行している学術雑誌「表面科学」Vol.38(2017)No.7 p.323(7月発行)の巻頭言に堀尾教授が「RHEEDに対する雑感 」を寄稿しました。
巻頭言の最後には、「・・・冬期には濃紺色の天空が暁,東雲を迎えるころになると,地平線からオレンジ色の何とも鮮やかなグラデーションが現れる。そして曙,朝朗を経て太陽が昇り天空は色を変えて明るくなる。この光景はRHEED観察において,入射電子をきわめて低い視射角から高くしていくときのパターン変化に感覚的に重なるものがあり,何故か私にトキメキを感じさせてくれる」と述べています。
全文はこちら;
学術雑誌「表面科学」Vol.38(2017)No.7 p.323)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsssj/38/7/38_323/_article/-char/ja/