南生涯学習センター主催の大同大学連携講座「様々な歴史と生活の関わり」を主テーマとして11月7日（木）より4週にわたり本学で開催されています。

最終回の11月28日（木）は、「生活にとけこむ伝統工芸とデザイン」のタイトルで情報デザイン学科の岡田心教授が講師を務められました。

講座は、伝統工芸品の定義、東海地方で指定されている伝統工芸品、伝承のための取り組みや最先端の工夫などが紹介されました。

今回は話を聞くだけでなく、伝統工芸という切り口からデザインを考えるワークもあわせて行われ、《三州鬼瓦工芸品＝幸せを願う守り神》からイメージできるお菓子の商品化の企画にも挑戦しました。