「図説表面分析ハンドブック」の一部を執筆しました/堀尾吉巳特任教員
6月1日(火)に朝倉書店から刊行される「図説表面分析ハンドブック」の一部の執筆を工学部 電気電子工学科 堀尾吉巳特任教員が担当しました。
本書は日本表面真空学会の各分野の専門家により執筆されており、約120種の表面分析手法を図説でわかりやすく示し、原理と共に適用例を複数紹介しており、試料の種類や性質、目的に応じて適切な手法を選択するためにも大変役に立つハンドブックになっています。
堀尾先生は第5章「電子回折法」の中の5.1節「低速電子回折法」と5.2節「反射高速電子回折法」を執筆担当しました。