「令和3年度 公益社団法人 日本鋳造工学会 優秀論文賞」を受賞しました/前田安郭教授
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5月22日(土)に令和3年度 公益社団法人 日本鋳造工学会 優秀論文賞を工学部 機械工学科 前田安郭教授が受賞しました。
受賞論文は、「SPH法シミュレーションによる酸化膜と気泡の欠陥に関する解析方法の開発とその応用」で、富士通と大同大学との共同研究を通じて、SPH(Smoothed Particle Hydrodaynamics)粒子法における酸化膜モデルと気泡モデルを開発し、それをアルミニウム合金鋳造等に適用したという内容です。