出願資格
企業等に在職し、当該企業等の受験の許可を得た者で、かつ次のいずれかに該当する者とします。
- 学校教育法第83条に定める大学を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者
- 学校教育法第104条の第4項の規定により学士の学位を授与された者または授与される見込みの者
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者または2025年3月修了見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者または2025年3月までに修了見込みの者
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者または2025年3月までに修了見込みの者
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者または2025年3月までに修了見込みの者
- 文部科学大臣の指定した者
- 本学研究科委員会において、個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2025年4月1日までに22歳に達する者
教育方法の特例
通常の社会人学生とは別に、特に有職者のために学びやすい教育方法の特例を実施しています。
- 担当教員が認めれば、授業や研究の一部を夏休み等の休業期間に行うことができます。
- 指導教員が認めれば、勤務している企業等で大学院の研究をすることができます。
- 修士論文に代え、特定の研究課題に関する研究成果(審査を受け合格することが必要)により修士の学位を取得することもできます。
教育方法の特例を希望する者は、事前に研究指導担当教員と協議してください。 ただし、建築学専攻及び都市環境デザイン学専攻は「教育方法の特例」による募集は行いません。
選考方法・試験時間
入学者の選考は、面接、出願書類を総合評価して行います。
試験内容 | 試験時間 |
---|---|
面接試験(企業等における業績と研究計画) | 12:30~ |
入学後の取り扱い
大学院規則に定められた教育課程に基づき、指導教員の指導の下に、学修と研究に専念するものとします。ただし、入学後の企業等における身分(現職・休職等)については、当該企業等の定めによるものとします。
- お問い合わせ先
- 大同大学 入試・広報室
住所:〒457-8530 名古屋市南区滝春町10-3
TEL:0120-461-115
FAX:052-612-0125
E-mail:nyushi@daido-it.ac.jp